奈良山友会 山行の記録

南アルプス
鳳凰三山

2013719日〜21



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メンバー>
L.クー SL.点の記 SL.トレモロ
えみーる、悠山、チョモランマ、miichanyokkoTeobuhikoha-min、サカちゃん、OHさん(会員外)

<コース・コースタイム>
<719> 21:00近鉄郡山三の丸会館前集合(バス)

<720> 05:30芦安村市営駐車場(ジャンボタクシー)−05:50夜叉神峠登山口−登山口05:5507:03夜叉神峠−
07:07
夜叉神峠小屋07:1808:42杖立峠−10:33苺平−11:09南御室小屋11:4513:45薬師岳小屋

<721> 薬師岳小屋06:0206:27薬師岳−07:02観音岳07:148:30赤抜沢ノ頭−8:40賽ノ河原分岐−
8:50地蔵岳9:009:10賽ノ河原分岐−9:44鳳凰小屋10:0414:00青木鉱泉




不覚にも小生、新人のサカちゃんが記録を仰せつかることとなる。それにしても眠い。

新人教訓その1

夜行バス内での睡眠グッズを備えること、耳栓、アイマスク、簡易枕、敷マット、サンダル。
小生はほとんど眠れず。運転手さんのアクセル音を床で一晩中聞いた。床は暑い。


05:55
 夜叉神峠・鳳凰三山登山口 いざ出発



時折、朝日の木洩れ日がさすも、涼しい登りのスタートである。



トレモロSL. たっぷり4.5L程の水を持ってこられたそうだ。ザックがデカい。



07:08 夜叉神峠に到着し小休止。天気は良さそうだ。
その後暫く、なだらかな登りが杖立峠まで続いたのである。
ここで隊列の話題は、山友会の入会基準について議論されていた。
おかまとお鍋は・・・面接でどうする。許す? 30分程続いたが、南アルプスには関係なかった。

 
09:53苺平(辻山)へひたすら登りが続くも、アルプスの景色への期待が大きかった。
少しガスが下から登ってきており、焦ったが、苺平、おいしそうな地名である。



11:09 南御室小屋に到着。ここで昼食を取る。カップヌードル400円だった。
しかし、街中なら、掘っ立て小屋だな。湧き水を沢山、明日用に汲ませてもらった
11:45 クーL.の号令で出発。

12:47 小休止、ここで富士山が南の方向に見えた。感激だ。



 

北岳が上から下までの雄姿をみせる。山小屋の青い屋根が裸眼で見えるというマダムがいた。マサイ族か・・・。



薬師岳も近い、砂岳へ ここで景色も変わってきた。標高2,780m
先ほどまでは、菊水が美味しいという酒豪の女性登山家メンバーの話であった。

教訓その2

行動食

休憩で戴いた一口の差し入れが大変美味しかった。皆様有難うございました。
燻製マンゴ、チョコボール、パイナップル、点の記さんのミニトマト、パン、チョコビーンズ、等々。
戴くばかりですみませんでした。小生も何か工夫したものを持参すれば良かった。と反省



薬師岳の雄姿。2,780m 言うことなし。カッコイイ山だ。



13:45 薬師岳小屋に到着。もう今日はここで宿泊。ホッとした。

その後、14:30から外で宴会、寝不足でよく酒がまわりました。晩御飯以外は爆睡でした。

夜中の23:00に目が覚めてしまった小生は、ヘッドランプでトイレへ、肝試し状態。
2階の一番角の布団から、人を跨ぎ、梯子を下りてゆっくり外へ、トイレは循環式で
まだ、新しい方かな。説明を見れば、京都の業者の設備のようだ。


水が無い山小屋は、大変だな。

ここで教訓その3

トイレから帰り、暗闇の中、自分の布団に戻るまでに、チョモランマさんを見てしまった。
その瞬間、チョモランマさん、うん朝や と起きそうになられ、誠にすみませんでした。
山小屋のマナーをしっかり覚えるようご指導いただきました。



晩御飯のメニューは、おでん、わかめ味噌汁、ごはん1膳、漬物。少しボヤキの声あり

<721>

朝、薬師岳小屋近くからの景色
 

薬師岳小屋を06:02 出発し、薬師岳へ
今日も富士山が見えた、こんなに天気に恵まれて本当にラッキーなアルプスデビューだ。
水は無いが、いいところに山小屋があるものだと感じた。すぐに頂上だ。

 

ここにしか咲かない。タカネビランジェ けなげに岩影に咲く花だ。
植物に詳しい先輩が沢山おられて勉強に?なりました。この花は覚えときます。
この後、観音岳から、赤抜沢ノ頭、と稜線の景色を満喫してオベリスクへ。

 

08:16 地蔵岳オベリスク 2,764m なんという迫力。
この後、オベリスク ピークハントへ果敢に攻める山友会三人娘が見られた。



08:41 yokkoさん、えみーるさん、buhikoさんものピークハントが・・・。



ここまで、攻めたのは点の記SL.あと一歩、ロープ1本で下りる方が危険と判断。
後に、この黄緑のシャツの兄ちゃんは上まで登ってしまった。

09:05 オベリスクに別れを告げて青木鉱泉方面へ下山
巨大な滝を見つつ、沢沿いをたっぷり5時間下山。小生の膝もぎりぎりでした。

教訓その4

痩せんとドンドコ沢で膝が持ちません。膝を鍛えるより、体重を落とすべし。と考えました。
青木鉱泉(14:00)は、遠かった。


ゆーぷる韮崎で一風呂、食堂で夕食後、バスで楽しい宴会をして近鉄郡山に22:00到着、解散しました。

感動の南アルプスを経験し、万感の思いでの帰宅は23:00でした。

クーL.を始め、SL.会計をしていただいた諸先輩方には大変お世話になり、有難うございました。
思い出に残る山行が出来ました。感謝、感謝、感謝です。




文・写真:サカちゃん 写真:トレモロ